こんにちは。くらたです。
私の出世への課題１個目が頭の回転の速さです。
管理職になって会議に参加すると
その場で意見や提案を用意し、説明しなくてはならない場面が増えました。
くらたの弱点と対策
私はもともと頭の回転が速い方ではなく
さらに大勢を前にすると緊張してしまい手やら声やらが震えるタイプなのです。
そのため、事前準備に時間をたっぷり使い
会議のシミュレーションを行った上で、必要な情報を集めて
上司のレビューと資料修正を何度も重ね
なるべく安心した状態で会議に挑むようにしていました。
求められるその場力
しかし、管理職ともなると会議の中で質問されたことに対して
「分からないので後ほど確認して回答します。」では会議を終われないのです。
この情報からこう考えることができますねとか
こう言う方法でこんな数値を出してみてはどうですかとか
その場で何かしらの意見や提案を行うことが求められるようになりました。
（なぜなら、翌日の朝一にこの会議の内容を報告するための
さらに上層部の会議が既に設定されているなんてことがザラだからです…）
今回の参考文献
そこで私は頭の回転を速くして
会議の中で咄嗟に意見を考え、説明のできる力を身につけるべく
岡田斗司夫さんの「頭の回転が速い人の話し方」と言う本をもとに
戦闘思考力なるものを身に付けることにしました。
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くらた
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